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partita
もう10月が終わってしまいますね。
お昼間には半袖で過ごしたいくらいぽかぽか陽気だったのが、この2〜3日で少しずつ肌寒くなりました。
秋ですね〜

芸術の秋…
テーマ「partita」
2009年に製作を開始して、今も取り組んでいるテーマの一つで、定番になったこのシリーズ。
テーマはものつくりにあたり必要なだけなので、あまりお客様にお伝えする事もないのですが、改めて、この作品の製作につながった前橋汀子さんのバイオリン独奏曲に感謝を込めて、この秋の夜長に書いてみようと思いました。

出会ったのはもう10年…いや15年は前かな。友人の勧めでした。
前橋さんの演奏するバッハはどれもすごいのですが、特に、突き刺さるような鮮烈なシャコンヌは、今でも心に鋭くて深い引っ掻き傷をつけられるかのような切なさを感じます。
(YouTubeで見つけました。J. S.Bach BWV 1004 TEIKO MAEHASI 5. Chaconne



平凡、平和で満ち足りた幸せな日々の中にあって、それを手放す気なんてサラサラない私は、この音楽を聴き、架空の感傷にどっぷり浸って、たまーーにだけど、涙なんて流しちゃって、土を刻むのです。
生み出す原動力は、何か、そういう悲しさや寂しさって必要な材料だったりします。

痛々しいのは十分承知。だから製作風景はあまり誰にも見られたくない。
こんな、なんてことない小さな陶器の一欠片ですが、作りながら感じているライブ感がそのまま残るようなイメージを自分なりに持って、一音一音に合わせるように刻んでいます。


曲の後半に聴こえてくる、少しホッとする優しい音色では丸い形もでてきます。
仕上がった陶器を、合わせるチェーンは五線譜に似た、繊細なもの。
そういうイメージ、伝わりますでしょうか?

結局、毎日平和な私が悲しい気持ちを演じて創るものだから、音楽の本来の魅力が十分に表現できているなんて、自分でも思っていません。
たまに、悲しいふりしてみたいけど、基本はいつも平和主義者。優しさのなかに居たい。
だからきっと、いろんな年齢層で、いろんなファッションで、ケンカせずに合わせやすい物♪それもいいでしょ(^ ^)


特に人気のピアス・イヤリングは同じ形で、金彩・銀彩のカラーバリエもできています。


打って変わって、この「flowering everyday! 」シリーズには、当然悲しみの一欠片も入っていません。
ハッピーバンザイなアクセサリーです♪

さて、、12月のギャラリー陶花さんでの展示会に向けて、どんな新作ができるのか、できないのか、、
バラバラの構想をそろそろまとめなくては…


今月お世話になった鹿児島・南さつまのカフェギャラリーpoturiさんでの展示会もいよいよ終わります。もともと、10月31日までの予定ですが、11月2日まではそのまま展示されるとの事です♪

カフェギャラリーpoturi
鹿児島県南さつま市加世田武田18278-1
営業時間:11:00〜18:00

https://www.facebook.com/poturi
https://instagram.com/poturi/
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